東京スケッチ会 - 民家園/江向家 by ウナム
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民家園/江向家

2015/10/4 by ウナム

18世紀初期、富山県と岐阜県の境に位置した民家だそうです。
豪雪地帯という事から、柱や梁が太く、屋根の勾配も急です。
茅葺屋根の他に、瓦屋根の建物もありましたが、やっぱり
茅葺の合掌造りが描きたくて、この近辺を選びました(^^ゞ




風間 さんからのコメント

アップが早い!
絵本ぽいですね
懐かしい気持ちになれますね!

ウナム さんからのコメント

>風間さん
レスが早い(^^;)。
今日は大河を見ながら、建物ばかりに目が行ってしまいました(笑)。

masa さんからのコメント

強い日差しを感じられますね。見ているだけで
長閑な里で鶏の声まで聞こえてきます。

ウナム さんからのコメント

>masaさん
実は、強い日差しの感じは、特に意識しながら描きました(^^ゞ。
影のコントラストを強く落とすと、気温も伝わるっすよネ。

末広 さんからのコメント

10月なのに日差しが強くて汗ばむような良い天気でした。
観る度にその時の気分が思い出されるなんて
スケッチって良いですね!

ウナム さんからのコメント

>末広さん
ありがとうございます(^^)。
そうなんです、その時の気温や湿度、空気の匂いというのは、知らず知らずの内に
絵に出てしまうモンなんですよネ。だから、現地で描くのは大事なんですよねぇ。

茶那 さんからのコメント

五箇山の民家だったんですね、今やそばにある白川郷とともに
世界遺産!民家園ありがたいなぁ。ウナムさんのほっこりもっこり
した作風がよくマッチして縁側で干したての布団にくるまってるような
気分になります

ウナム さんからのコメント

>茶那さん
「もっこり」感は、自分でも感じてます(^^;)。
シャープな建物を描くときは、このタッチが反って弱点になるんですョ。
今回のモチーフは描きやすかったなぁ。
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